マグロ美味しいですよね!個人的には寿司も刺し身もどっちも美味い笑。今回はマグロの生態や、大トロってどこだよ!という疑問も解決していこうと思います。
マグロの生態
マグロは、スズキ目サバ科に属する大型の回遊魚です。種類によっては、3mにも達するマグロは、魚の中でも特に大型になる肉食魚です。マグロは、泳いで口に海水を入れ、それをエラに通すことで呼吸しているため、泳ぐのをやめると死んでしまいます。
因みにマグロさんが本気だした時の最高速度は時速80km~100kmだそう。もちろん普段は、だいたい時速7kmでゆっくり泳いでいます笑。
マグロの天敵
体も大きく超スピードで泳げるマグロは無敵かと思われましたが、海は広い。やはり天敵はいます。
そうカジキです。
このカジキさん、大きい個体なら4mを超え、最高速度も魚界最速で時速100kmオーバーのチートフィッシュ。これには流石のマグロさんもまいっちゃう笑。
ほかにも、サメやクジラなんかにも捕食されるようです。
マグロの部位
マグロの部位はこちらになります。
思いの外、中トロの部分が多いですね!脳天も食べれるのは意外でした笑。
マグロの脳天
脳天は、大トロや中トロのように脂がのっていて、口どけもつるっと滑らかです。 くどさはなく、さっぱりとした味わい。 トロの脂の甘みと赤身の弾力と旨み、いいとこ取りをしている部位だそう。
脳天オススメの食べ方は刺し身、想像するだけで口の中が幸せになります。お値段も100gが900円~1500円程度と中トロなみ。一度は食べてみたい。
マグロの美味しい食べ方
寿司
シャリの上にマグロがのることで完成する芸術品。噛むとシャリとマグロが絡み合い口が幸せにつつまれる。そして思わず出る言葉「美味い!」。醤油をつけていただくことで生臭さを消し、わさびをつけることでツーンとしたアクセントが加わる。
刺し身
シンプルイズベスト、これぞ引き算の美学。寿司より魚を食らっている感を強く得られる。自然と笑顔になり「うむ、美味い!」。醤油をつけていただくことで生臭さを消し、わさびをつけることでツーンとしたアクセントが加わる。
pioakiおすすめ
寿司だろうが刺し身だろうが醤油をつけず塩とわさびでいただく。どストレートなマグロ本来の味を楽しみたい方は、是非おためしあれ笑。
塩をマグロ全体にまぶして10分くらい放置し、水洗い後キッチンペーパーで水分を拭き取って食べるとより美味しいよ!
まとめ
今回はマグロの生態や部位について学ぶことができました。美味しい食べ方としては、寿司も刺し身も美味しいですが、塩でいただくのも試してみてくださいね笑。